電子材料の好調で微増収も、生活環境基盤材料の大幅減益と5,000億円の自己株式取得により減益・減配則り
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電子材料の好調で微増収も、生活環境基盤材料の大幅減益と5,000億円の自己株式取得により減益・減配則り
2026年3月期は売上高が前期比0.5%増の2,573,969百万円となった。電子材料事業がAI関連等の好調で増収増益となった一方、生活環境基盤材料事業が市況軟化等により大幅減益となり、全体として営業利益は14.4%減の635,204百万円となった。配当は前期と同額の106円とし、自己株式の取得を5,000億円実施した。2027年3月期の業績予想は中東情勢等を理由に未定としている。
- 半導体市場の活況(AI関連等)を背景に、シリコンウエハー等の売上が伸び、電子材料事業が増収増益を牽引した。
- 塩化ビニルの市況軟化や原料・エネルギー価格上昇の影響を受け、生活環境基盤材料事業の営業利益が前期比43%減となった。全体の利益を押し下げる主因。
- 5,000億円の自己株式を取得した。これに伴い資金需要が生じ、長期借入金が大幅に増加し、有利子負債残高が2,432億円へ急増した。現金同等物も3,206億円減少。
- 中東情勢の悪化に起因するエネルギーや基礎資材の供給制約・価格変動の影響を見極めるため、2027年3月期の通期業績予想と配当予想は未定とした。
- 連結売上高は2,573,969百万円(前期比0.5%増)、微増収
開示履歴
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3Q累計営業利益が前年同期比14.8%減の4,980億円となるも、電子材料事業が半導体向けを中心に堅調に推移し通期予想に対し約8割の進捗を確保
信越化学の中間期営業利益は前年同期比17.7%減の3,339億円で減益となったが、7月時点の通期予想と配当予想(年間106円)は据え置かれた。
第1四半期売上高は5.1%増の6,285億円と伸長したが、為替や市況悪化により営業利益は12.7%減の1,668億円と減益、通期予想は修正なしで据え置き。
2025年3月期は増収増益となり、自己株式5,000億円の取得を発表した一方、2026年3月期通期予想は未開示、第1四半期は減益予想
第3四半期累計で増収増益を確保、電子材料事業の好調と積極的な設備投資・株主還元を維持し通期予想を据え置き
中間純利益は減益も、電子材料の好調と円安効果により売上高・営業利益は増益に転じ、通期予想と増配計画を据え置き。
第1四半期営業利益は前年同期並みの1,910億円で着地、電子材料事業の回復が牽引するも、通期予想と1株当たり106円の増配を公表
決算予定
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