当期利益は減益となったものの、売上総利益は過去最高水準を更新し、次期はJA三井リースの一過性損失反動等を背景に大幅増益・増配(配当性向引き上げ)を予想
三井物産の決算短信AI要約・開示情報
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当期利益は減益となったものの、売上総利益は過去最高水準を更新し、次期はJA三井リースの一過性損失反動等を背景に大幅増益・増配(配当性向引き上げ)を予想
2026年3月期は資源市況の下落に加え、次世代・機能推進セグメントにおいてJA三井リースの米国ファクタリング事業関連で約604億円の大規模な持分法損失を計上したため、親会社帰属当期利益は前年比7.4%減の8,339億円となった。しかし、主力事業の稼働力向上や為替効果により売上総利益は3.1%増の1兆3,281億円と過去最高を記録した。2027年3月期は、前期の特異な損失反動や資産リサイクルを前提に、親会社帰属当期利益を9,200億円(10.3%増)とする強気の業績予想を開示。同時に中間・期末各70円の計140円へ的大幅な増配(前期比25円増)を発表した。
- 本業の稼働力を示す売上総利益は過去最高を記録した一方で、持分法適用会社(JA三井リース)の米国ファクタリング事業関連損失604億円等を吸収し、最終利益は減益となった。
- 2027年3月期は前期反動増益等で9,200億円の増益を計画。配当は115円から140円へ25円増配とするなど、株主還元の強化を明確に打ち出した。
- Rhodes Ridge鉄鉱石事業等への大規模な投資を実施。投資CFが1兆を超え、フリーCFは一時的にマイナスとなったが、将来のキャッシュ創出基盤を強化している。
- 親会社帰属当期利益は8,339億円(前年比△7.4%)、減益の主因は次世代・機能推進セグメントのJA三井リース関連損失(約604億円)と金属資源の市況下落
- 売上総利益は13,281億円(同+3.1%)と過去最高を更新。生活産業、エネルギー、機械・インフラが好調に推移
開示履歴
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3Q累計減益も通期予想は8,200億円で維持、増配と強固なキャッシュ創出を背景に株主還元を強化
第3四半期決算短信の要約連結持分変動計算書における株式報酬に伴う自己株式の計上漏れ(573百万円)を訂正し、業績・配当予想に変更はなし。
中間純利益は2.9%増の4,237億円で過去最高を更新し、LNG事業等の好調と資産リサイクル益を背景に通期業績予想を500億円引き上げた。
四半期純利益は前年同期比30.6%減の1,916億円となったが、資源安や前年特異益の反動を吸収し通期業績予想7,700億円と配当予想115円への進捗は順調
最終利益は前期比14.5%減の7,700億円予想も、増配と自己株式取得を通じた積極的な株主還元方針を維持
3Q累計純利益は前年同期比10.2%減の6,521億円となったが、通期業績予想は据え置かれ、進行率は71%と余力を残す。
中間純利益は前年同期比9.7%減の4,118億円となったものの、エネルギー部門の好調やPaiton・VLIの資産リサイクル益を反映し、通期業績予想を200億円上方修正した。
第1四半期純利益は前年同期比9.2%増の2,761億円となり、Paiton事業売却益などを計上した機械・インフラセグメントが牽引した一方、通期業績予想の修正は行わなかった。
決算予定
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