親会社帰属四半期利益が前年同期比約5倍の3,172億円に急増、OpenAIへの出資に伴う大規模な投資利益を計上し大幅増益を実現
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親会社帰属四半期利益が前年同期比約5倍の3,172億円に急増、OpenAIへの出資に伴う大規模な投資利益を計上し大幅増益を実現
2026年3月期第3四半期の連結業績は、SVF事業を中心にOpenAIへの出資完了と公正価値の上昇により投資利益が大幅に押し上げられ、親会社の所有者に帰属する四半期利益は前年同期比約5倍の3,172億円に達した。Ampereの買収完了に伴い新たに「AIコンピューティング事業」セグメントを新設し、半導体からAIへの重点シフトを鮮明にしている。一方で、Tモバイルやアリババなど既存の主要投資先では売却益を確保しつつも株価下落に伴う評価損を計上しており、ポートフォリオの入れ替えが進んでいる。
- SVF2を通じたOpenAIへの追加出資(セカンドクロージング225億米ドル)が完了。累計出資額は346億米ドル、持分比率は約11%となり、これに伴う投資利益がSVF事業と持株会社投資事業を通じて業績を大きく押し上げた。
- OpenAIやIntel、NVIDIAといったAI・半導体関連への投資・売却を進める一方、Tモバイルやアリババ、ドイツテレコムなど既存の通信・ネット系投資株式の売却や決済を進め、保有資産の資金化を実施している。
- 半導体設計のAmpereを65億米ドルで完全子会社化し、ArmやGraphcoreとともに新たな報告セグメント「AIコンピューティング事業」として統合。半導体からAIインフラへの投資集中を明確化した。
- 大型投資に向けたブリッジローン借入やマージンローンの増額(Arm株で200億米ドル、ソフトバンク株で1兆2,000億円)を行った結果、財務費用が前年同期比25.4%増の5,424億円に膨らんでいる。
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益が3,172億円(前年同期比398.7%増)に急増し、大幅な増益を記録
開示履歴
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中間純利益が前年同期比190.9%増の2兆9,241億円に大幅増益、OpenAIへの出資に伴う投資利益が2兆1,567億円を押し上げ
SVF事業の大幅な投資利益への転換とNVIDIA株の含み益増により、親会社帰属四半期純利益は4,218億円の黒字化(前年同期は1,742億円の赤字)。
アリババやTモバイル等の株式評価益・売却益により、親会社帰属純利益が1,153億円の最終黒字化(前期は227億円の赤字)。
親会社帰属四半期純利益は6,362億円の黒字(前年同期は4,587億円の赤字)に転換、アリババやTモバイルなど主要投資先の公正価値上昇が大きく寄与
アリババやTモバイルなど主要投資先の公正価値上昇により、親会社帰属中間利益が1,005億円の大幅黒字化(前年同期は1,408億円の赤字)。
親会社所有者帰属損失は1,743億円の赤字も前年同期比で大幅改善、アリババやTモバイル株の評価益と円安進行に伴う為替差損が一進一退
親会社帰属純損失は2,276億円で赤字継続も、アーム上場やTモバイル株式取得により前期比7,425億円大幅改善
決算予定
EDINET DBから取得した今後1週間の予定です。